今年も全国で、大中規模の現代美術展が開催されますね。
世界恐慌の中、このような文化イベントが、どういう扱いをされアーティストがその中で、どう返答していくのか。文化政策とアートの関係が本格的に問われる時期にきました。
これまで、ことごとく文化事業を失敗してきた地元大阪の動きはとても気になるところ。
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水都大阪2009
http://www.suito-osaka2009.jp/
プロデューサー:北川フラム
街の遺産生かし 魅力発信──水辺舞台に「水都大阪2009」
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news004328.html
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あいちトリエンナーレ
http://www.aichitriennale.jp/
芸術監督:建畠 晢
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大地の芸術祭2009越後妻有アートトリエンナーレ
http://www.echigo-tsumari.jp/about/2009.html
総合プロデューサー:福武總一郎
総合ディレクター:北川フラム
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2009 国際的芸術祭映像展(仮称)
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/200810/20081030-041-6347.html
2009年開催の国際映像展ディレクターに都現代美術館の住友文彦さん
http://www.hamakei.com/headline/3583/