yamashirodaisuke lifelog
2016-06-30T11:26:32+09:00
yamashirodaisuke
Here, There and Everywhere
Excite Blog
映像の「時間」でモンタージュする空間 山城大督インタビュー
http://lifelog.exblog.jp/25965540/
2016-06-30T11:22:00+09:00
2016-06-30T11:26:32+09:00
2016-06-30T11:21:59+09:00
yamashirodaisuke
未分類
【インタビュー記事公開】美術手帖のアートニュースサイト「ビテチョー(bitecho)」にて、《TALKING LIGHTS / トーキング・ライツ》についてお話ししたロングインタビュー記事が公開されました。森美術館『六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声』(7月10日まで)で発表中の本作を中心に、2012年の東京都現代美術館でのグループ展『MOTアニュアル2012:風が吹けば桶屋が儲かる』にて、Nadegata Instant Party(中崎 透+山城大督+野田 智子)が発表した《COUNTRY ROAD SHOW》での映像と空間の新しい鑑賞方法の「発見」。2013年のアサヒ・アートスクエア『Grow up!! Artist Project 2013』での映像メディアの「再探求」と「実践」について(特に照明との出会い powered by 大庭 圭二)。そして2014年の京都ARTZONEでの《HUMAN EMOTIONS / ヒューマンエモーションズ》への「応用」等。もちろん本作の制作裏側と個人的な思いまで!この三年の活動を総括するインタビューとなり、このタイミングで今の言葉が残る事で僕自身にとっても非常に嬉しい記事となりました。インタビュアーの岩渕貞哉さん、佐藤史織さん、あらためて、ありがとうございました。 ぜひご一読下さい!
http://bitecho.me/2016/06/25_998.html]]>
山城大督《TALKING LIGHTS / トーキング・ライツ》 ラストシーンについて
http://lifelog.exblog.jp/25719305/
2016-04-27T13:42:00+09:00
2016-04-27T13:44:37+09:00
2016-04-27T13:41:44+09:00
yamashirodaisuke
未分類
森美術館での展覧会「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」が開幕してあっという間に一ヶ月が経ちました(7月10日まで!)。来場してくれた友人知人から激励や嬉しい連絡も頂き、ネットでの反応も好印象が多く、すこし安堵を感じています。一ヶ月が経ち、やっと今回の作品が客観的に見えてきました。制作には多くの人に協力してもらっています。きょうはその中でも、ラストシーンについて、ちょっと書いてみたいと思います。
14分間のラストシーンには、谷川俊太郎氏の詩『芝生』を引用しています。この詩は今から43年前1973年に書かれたもの。初めは"こういうイメージの詩をラストシーンに書いてみよう"と構想するための「ソース」として参考にしていました。ところが、この詩を何度も何度も読んでいるうちに、その深さ、言葉の潤しさが体に染み込んできてしまい、「この詩で終焉を迎えるしかない!」と思い込むようになりました。さすがに詩を作品内で引用するのは難しいだろうと、実は直前まで諦めかけていました。そんな中、谷川さんとの共作で本を出版している友人の写真家 松本美枝子氏から、運良く担当編集者のナナロク社 川口恵子氏を紹介してもらい、谷川氏ご本人から作品内利用の快諾を得る事ができたのでした(ラストシーンでは、安野太郎氏の楽曲と共に構成することで、一つのカタルシスを演出することができました。安野氏の楽曲には毎度感服です)谷川さんにはまだ直接お会いできていなので、会期中、実際に作品をご案内できればと計画しています。今回の作品《トーキング・ライツ》は、2011年の震災以降の経験と子ども誕生の経験を基礎にし生まれた作品です。愛や生命や幸せを作品の中で扱うことをどこかで「恥ずかしい」と思っていた僕の感情を、なんだかこの詩は解放してくれたように思っています。キュレーターの荒木夏実氏との制作対話の中でも「おもいっきりエモーショナルな作品であって良い」という方向性を決定づけてくれました。以下、谷川氏自身がこの詩が誕生した時のエピソードについて記している文章です。僕にとっても、今回の作品《トーキング・ライツ》がそういう作品になると良いなと今は考えています。次は「声について」「楽曲について」「映像について」も書いてみたいと思います。
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-以下、谷川俊太郎.COMより-
芝生
そして私はいつか
どこかから来て
不意にこの芝生の上に立っていた
なすべきことはすべて
私の細胞が記憶していた
だから私は人間の形をし
幸せについて語りさえしたのだ
***
この短い詩が紙の上に現れたとき、呆然としたのを覚えている。自分が書いたものだとは思えなかった、どうしてこういうものができたのかも分からなかった、いい詩なのかどうかさえ自信がなかった。いわばこの詩は私の深層意識から、夢遊病的に生まれてきたのだ。しかしだからこそ、この詩は私という人間にひそむ「エイリアン」の存在を明らかにしたのだとも言えよう。私自身はこの詩を好きと言うのにはためらいがあるが、奇妙な魅力を感じ続けているのも確かだ。おそらく多くの読者も同じような感想をもつのだろう、批評家によってもしばしば私の代表作のひとつとして取り上げられている。(初出不明)
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山城大督《TALKING LIGHTS / トーキング・ライツ》 クレジット
監督:山城大督
出演:石垣真帆、新見永治、前田香織、山城丗界、大村美結、柿迫渉、田中暁子、長野真央、松本涼乃
音楽:原 摩利彦 (Scene.04)、安野太郎 (Scene.07)、五嶋英門 (Scene.02)、飛谷謙介 (Scene..03)
詩:谷川俊太郎「芝生」(Scene.07)
(『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』より1975 翻訳:W.S.マーウィン、連東考子)
上演システム:時里 充(TOKISATO PLAYER)
ハードウェア設計:岩田拓朗
テクニカルサポート:ひつじ
コンストラクター:青木一将(ミラクルファクトリー)
照明アドバイザー:大庭圭二(RYU)、山下恵美(RYU)
ビジュアルプログラミング:林洋介 (Scene.04&07)
音響:鶴林万平(ソニハウス)
英訳:奥村雄樹
英訳校正:グレッグ・ウィルコックス
キューレーター:荒木夏実
プロダクションマネジメント:野田智子(IPPONGI PRODUCTION)
制作協力:株式会社 流、ソニハウス
協力:Minatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]、ナナロク社、アサヒ・アートスクエア、川合健太、萩原健一、松本美枝子、山本千愛
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「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」森美術館
http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2016/
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《トーキング・ライツ》
2016年
ミクスト・メディア
インスタレーション
14 分
Courtesy: IPPONGI PRODUCTION, Tokyo and Nagoya
展示風景:「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」森美術館、2016年
撮影:永禮 賢
Yamashiro Daisuke
TALKING LIGHTS
2016
Mixed media
Installation
14 min.
Courtesy: IPPONGI PRODUCTION, Tokyo and Nagoya
Installation view: "Roppongi Crossing 2016: My Body, Your Voice," Mori Art Museum, 2016
Photo: Nagare Satoshi
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山城大督《TALKING LIGHTS / トーキング・ライツ》
http://lifelog.exblog.jp/25578245/
2016-03-27T07:02:54+09:00
2016-03-27T07:02:28+09:00
2016-03-27T07:02:28+09:00
yamashirodaisuke
未分類
いま僕が持ちうる時間構成能力の全てを使い切った、光と音と映像とオブジェクトによる14分のシアトリカル・インスタレーション作品《TALKING LIGHTS / トーキング・ライツ》(森美術館「六本木クロッシング2016:僕の身体、あなたの声」) が完成しました。オープニング間際のぎりぎりまで最終調整を行い、完全に満足いく形にリアライズする事ができました。この5年間の小さな物語/個人史をコンセプチュアルな表現に逃げず、エモーショナルな感覚に身を任せて具体化させました。まだ言語化できていない部分が多いですが、展覧会初日のきょうは可能なかぎり作品会場内に滞在し繰り返し作品を眺めてみました。自分自身で書いたテキストのはずが、今になって意味に気づくことも多くあります。会期の長い展覧会なので、これからも会場に通い昇華させていこうと考えいます。今回の作品も多くの出演者、テクニシャン、音楽家、協力者、支援者のみなさんにコラボレーションいただきました。手探りでの制作ディレクションのため完成イメージの具体的な明示の無い中、最高のパフォーマンスを提案してくれたコラボレーターの皆さまに心から感謝します。ぜひ下記クレジットをご覧ください。本展キュレーターの荒木 夏実さんには、制作のあらゆる場面で助言と明確な意見をいただきました。あらためて、とことん並走してくれたキュレーターの存在を完成した作品から大きく感じています。また、僕からの無理難題なリクエストに全て答えてくれた森美術館のスタッフの皆さまにも心から感謝いたします。そしてまだ見ぬ作品をゼロの状態から話を聞き続け、完成のその瞬間まで支え続けてくれた家族に感謝します。
僕の新作は毎時00分/15分/30分/45分と15分おきに上演展示が行われています。ぜひスタートから全編みてください。なんと開館22時まで、7月10日まで休みナシ!20組の力作が並ぶこの展覧会、とにかく多くの皆さんに見てもらいたいです。
明日27日16時からは出品作家と荒木キュレーターによるリレートークイベントが開催されます。ぜひご参加ください。
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山城大督《TALKING LIGHTS / トーキング・ライツ》 クレジット
監督:山城大督
出演:石垣真帆、新見永治、前田香織、山城丗界、大村美結、柿迫渉、田中暁子、長野真央、松本涼乃
音楽:原 摩利彦 (Scene.04)、安野太郎 (Scene.07)、五嶋英門 (Scene.02)、飛谷謙介 (Scene..03)
詩:谷川俊太郎「芝生」(Scene.07)
(『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』より1975 翻訳:W.S.マーウィン、連東考子)
上演システム:時里 充(TOKISATO PLAYER)
ハードウェア設計:岩田拓朗
テクニカルサポート:ひつじ
コンストラクター:青木一将(ミラクルファクトリー)
照明アドバイザー:大庭圭二(RYU)、山下恵美(RYU)
ビジュアルプログラミング:林洋介 (Scene.04&07)
音響:鶴林万平(ソニハウス)
英訳:奥村雄樹
英訳校正:グレッグ・ウィルコックス
キューレーター:荒木夏実
プロダクションマネジメント:野田智子(IPPONGI PRODUCTION)
制作協力:株式会社 流、ソニハウス
協力:Minatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]、ナナロク社、アサヒ・アートスクエア、川合健太、萩原健一、松本美枝子、山本千愛
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六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声
会 期:2016年3月26日(土)-7月10日(日)
会 場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
企 画:荒木夏実
キム・ソンジョン
小澤慶介
ウー・ダークン
主 催:森美術館
後 援:オーストリア大使館
協 賛:株式会社大林組
協 力:シャンパーニュ ポメリー
制作協力:株式会社 流
キヤノン株式会社
ソニハウス
出展作家:
ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ
藤井光
後藤靖香
長谷川愛
石川竜一
片山真理
小林エリカ
ナイル・ケティング
松川朋奈
ミヤギフトシ
毛利悠子
百瀬文
西原尚
野村和弘
佐々瞬
さわひらき
志村信裕
高山明
山城大督
ジュン・ヤン
六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声
http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2016]]>
個展「HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ」
http://lifelog.exblog.jp/24122125/
2015-02-12T00:51:00+09:00
2015-02-12T00:55:23+09:00
2015-02-12T00:51:14+09:00
yamashirodaisuke
未分類
先週末に個展「HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ」が京都ARTZONEにてオープン。おかげさまで沢山の方にご来場、そしてご好評をいただいております。週末の鳥取大学&東京DOMMUNEでのトークイベント出演を終え、本日名古屋の自宅に帰ってきて、ほっと一息つきました。前作《VIDERE DECK/イデア・デッキ》もそうだけど、僕の場合は数年に1作品発表するくらいのペースでゆったり制作し作品への思いが強いためか、発表から一年くらい経過してやっと距離を持って自作を捉えることができる。今回は、自分や友人の子どもが出演しているせいなのか、その距離感は前作よりもゼロに近く、作品完成間際に随分迷い、悩み、産みの苦しみを味わった。オープンして4日。少しづつだが、何をしようとしているのか、自分でも理解できずにいた部分がようやく解るようになってき、《VIDERE DECK/イデア・デッキ》《HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ》に続く、三作目が必要であることに、気がつき始めた。それがまだ何かは掴めてないが。そういった意味でも、今回の《HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ》は「映像メディア」という枠組みを超えることが出来る予感に満ちた作品に仕上がったと思う。今後、いま展開してる「タイムベースドメディア作品」のメソッド更に発展し、次作は広大な敷地で行いたいと考えている。その第二歩目となる本作をぜひ見てもらいたい。本作《HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ》は28分間です。作品は発表してから成長する。以下、クレジットや作品概要を掲載。今回も沢山の方に協力いただき、完成することができた。毎度のことながら、ギリギリの判断と依頼に快く引き受けてくれたすべての皆様に感謝。展覧会は22日まで。
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MOVING 2015公式プログラム
山城大督個展「HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ」
会期: 2015年2月6日(金)̶22日(日) 会場: ARTZONE
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新作映像インスタレーション
HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ
ミクストメディア| 28min | 2015
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《HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ》は、会期直前に山城が用意したシチュエーションに1歳と5歳と7歳の3人の子どもたちを登場させ、複数台のカメラで撮影したものを「再生可能な空間」として展示し
た映像インスタレーション作品である。本作品について山城は、「子どもというまだ社会をそんなに知らない人たちで社会をつくってもらう。 いろんな人たちが混じって過ごす時間に、僕らがまだ見たことにない『社会』が生まれるかもしれない。そこに生まれる感情を撮りたかった」と話す。 そのために、出演者として、1歳から7歳という自我の芽生えや社会性を身につけていく初段階ともいえる月齢の子どもたちを選んだ。本インスタレーションでは、状況を円滑に進行させようとする意志を持つ身体と、言語を獲得しつつある身体との接触で生まれた感情の個体差が記録されており、実際に行われたシチュエーションと同時間軸で進行していく。
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出演:高橋樟馬、ヒル アラーニ けい、山城丗界
サウンド・パフォーマンス: 中川裕貴
音楽:安野太郎
音響:伊藤良平
撮影:浅野豪、有佐祐樹、小崎高司、嶋田好孝
映像システム:岩田拓郎、時里 充
協力:高橋静香、ヒル薫子、耕三寺顕範
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主催:MOVING実行委員会
共催・制作:ARTZONE
協力:京都造形芸術大学 映画学科、同アートプロデュース学科
共催:京都芸術センター
後援:京都市
協賛:株式会社 資生堂、Q-Games Ltd.
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団、一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団
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インストーラー:高橋和広(Kusunoki Works)
グラフィックデザイン:仲村健太郎
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キュレーター:堤 拓也(ARTZONEディレクター)
アシスタント・キュレーター:近藤由佳(京都造形芸術大学 アートプロデュース学科3回生)、中原愛奈(同2回生)
制作アシスタント:青山 南、新井優希、川濱暢也、耕三寺顕範、島田真親、深見悠介、藤本悠里子、宮浦亜央衣、山口玄汰稜
制作協力:野田智子(一本木プロダクション)
展覧会情報|http://artzone.jp/?p=1685
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映像論「古な映像」
http://lifelog.exblog.jp/22923650/
2014-07-09T22:51:00+09:00
2014-07-09T22:51:20+09:00
2014-07-09T22:51:20+09:00
yamashirodaisuke
未分類
http://www.ameet.jp/digital-imaging/digital-imaging_20140701-2/]]>
VIDERE DECK 《The Mirror Stage》
http://lifelog.exblog.jp/21984748/
2014-02-03T16:08:49+09:00
2014-02-03T16:08:42+09:00
2014-02-03T16:08:42+09:00
yamashirodaisuke
未分類
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http://lifelog.exblog.jp/21984732/
2014-02-03T16:04:59+09:00
2014-02-03T16:04:52+09:00
2014-02-03T16:04:52+09:00
yamashirodaisuke
未分類
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今日の映像生成/一点物の映像/映像が割れる
http://lifelog.exblog.jp/21984672/
2014-02-03T15:55:00+09:00
2014-02-03T16:16:23+09:00
2014-02-03T15:55:43+09:00
yamashirodaisuke
未分類
べたり各地の窯元を訪ねたり出来るだけ多くの焼き物イメージストックを増やすようにしている。焼き
物そのものの質感や形や用途にも魅力を感じるが、窯元の仕組み、焼き物の消費種類、焼き物の歴史に
今だからこそ「映像」が学ぶべき手法があるのでは、と秘かに感じていたりする。
なんというか、現在の映像の消費方法は映像の中身いわゆる「コンテンツ」を消費されている。それ
は映画だったり、ドラマだったりアニメだったり、。コンテンツの中のクオリティや物語などを製作し
ているわけだ。「コンテンツ」ではなく、もっと物質的に映像を扱えないだろうか、と。窯元のように
その土地でしか作れない映像という存在。映像の生成方法を見つけてみて、その質感を鑑賞するという
鑑賞方法を想像してみる。たとえば映像は現在「フィルム」から「デジタル」に以降したが「デジタ
ル」で撮影編集書出しをする際、用意された生成方法で作成されることがほとんどだ。僕であればキャ
ノンのカメラで撮影し、Macを使ってファイナルカットプロを使って編集し書き出す。この方法はソフ
トウェアやカメラの種類がそれぞれ違うだけで、全世界的にほぼ画一的だ。時に照明やフィルターボケ
味、構図などの個性があるくらいかな。僕が陶芸を通して知ったのは、物質はどれ一つとして同じ物が
出来ないという事。当たり前の事だけどコンピューターの中で物を作っているとその事を忘れてしまっ
ていた。焼き物のように一点ものの映像を作れないだろうか。複製が不可能なデータ。それは単にコピ
ーガードがされている概念的にコピーしない、という類いの事ではなく。物質的に奇跡的に生まれたデ
ータといった感じだろうか。そういう種類の映像データを作ってみたい。まだ上手く説明できないで居
るが、窯元に訪れる度に感じる。ある種のユニークピースに対する嫉妬をどうにか解決させたい。その
解決策はもうすこし掛かりそうだが考えいこうと思う。この発想は10年前つまり20歳の時には思い描け
ない発想だ。20歳の頃はどうやって人とは違うアプローチの「コンテンツ」生成方法を見つけようかを
考えていた。そんな中で「ドキュメンタリー」と「現実」と「フィクション」の狭間を映像が揺さぶる
方法を思索してきたんだと今になって思う。
今はもう少し、100年後に観ても成長しつづける物質的映像のようなものをイメージしている。その
像の中に浮かぶ中身については全く考えていない。これらを考えて行くにあたって、映画創成期の技術
を見返したり実際にフィルムに戻ったり、プログラムの中でグリッジのような事をさせたり、スクリー
ンやモニターではない映像生成方法を考えたりすることになるだろう。
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ミスターハードボイルド
http://lifelog.exblog.jp/21809077/
2014-01-07T01:56:00+09:00
2014-01-07T02:00:31+09:00
2014-01-07T01:55:54+09:00
yamashirodaisuke
未分類
本年もよろしくお願いします。
2014年になりました。年末に個展が終わり、28日に家族三人で荷物がぎゅうぎゅうに詰まった車で
深夜の高速を飛ばして名古屋の自宅に帰り、家の掃除をして、自分の物に囲まれながらダラダラと過
ごしました。家って最高ですね。子供が出来てから家が好きになりました。昔は暇が嫌いで、とにか
く暇になるとウズウズしてきて、家を飛び出し西へ東へ移動していた。今もその癖は直っていないが、
昔に比べて家にいれる時間が長くなったような気がする。
年末は野田の岐阜県関市の実家へ移動しすき焼きを食べながら紅白を19時から23時45分までフルで
視聴しダラダラと年越しをした。その後三日に福井で後々田さんの葬儀に参列。
大阪の実家に移動に各所に息子誕生の挨拶をして、また名古屋の自宅に帰ってきたという訳です。
そう、「後々田さんの葬儀」と書いたが、後々田さんが亡くなったのです。
訃報を聞いたのは、下道家で忘年会をしている最中、聞いた瞬間言葉が耳に入ってこず、服部くんや
下道くんが何を言っているのか理解できなかった。三度ほど聞き返したあと、そういう冗談は面白く
ないから辞めてくれ、と怒りを覚えた。涙を流している下道くんの表情を観て、事実なんだと実感し
た。ただ、本当の事だとは実感はできたものの、何かの間違いなのではないか、君たちは何の情報を
元に話をしているんだ。と全くを持って受け入れることの出来ない自分が居る事にも気がついた。
福井で葬儀に参列して、最後に後々田さんのお顔を拝見してご挨拶をした時、本当に奇麗な顔をした
後々田さんがそこにいて、後々田さんと幼馴染みで美の志を持って長年の月日を知るご友人による弔
辞を聞き、改めてもっと話を聞きたかった、と、そして美を心から愛する真剣で嘘の無い惜しい人を
失ったのだと全身で感じ、涙がつま先から後頭部を通って
溢れ出てきた。後々田さんに初めてお会いしたのは、2010年のお正月。下道くんの展示を見に行っ
た時だったようだ。こんな変な場所でギャラリーを初めて、本当にどうしようもなく変な人なんだろ
うというのが第一印象。その後も各地でお会いするものの、あまり自分の話をしない後々田さんは
僕にとっては謎の人だった、ICCに在籍していたことや、E.A.T展を企画してたり、断片的な情報は
得ていたが、なんとも掴めないという言うのが僕にとっての後々田さんだった。
ここ数日、下道くんからのススメもあり後々田さんのブログ「梅香堂日記」を読み始めた。
そこには僕の知らない後々田さんの優しさや理念、まなざし、とにかく不器用に自分の信念に向き合
った男の姿が書かれていた。こんなに文章にのめり込むことは最近無かったなあ、なんて思いながら、
読む事が止まらない。梅香堂は様々な場所を体験した後々田さんだからこそ、夢に観た本物思考の美
の砦なのだと感じる。そのブログには一人の男が美と現実の狭間に戦う姿が描かれている。「元気に
してるか?」「無理するなよ」「個展がんばれよ」梅香堂の告知メールの冒頭に必ずコメントをつけ
てくれていた後々田さんの低い声が聞こえる。
後々田さんのブログを読んでいるうちに、文章が書きたくなってきた。
思い起こせば、僕もブログを持ってるではないかと、そして、このページに久しぶりにアクセスし、
こうやってキーボードをたたいているわけなのだ。なんというか、何かを残したり感情を素直に出し
たり、文章にしたりすることを改めて考えてみたくなったのかもしれない。140字の言葉では書きき
れない空気やノイズ、癖や下手な部分を文章は残してくれるのだろう。
今年はブログを定期的に書いてみようと思う。
途中まで読んでいる「梅香堂日記」をこの後、読み進めて行くことにする。
後々田さん、どうぞ安らかに静かにお眠り下さい。
でもまじで、早いですよ。後々田さん。まじで。ほんとに。
俺も梅香堂で展覧会やって後々田さんの話聞きたかったです。
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東京映像芸術実験室 presents 山城大督展『VIDERE DECK/イデア・デッキ』
http://lifelog.exblog.jp/21582411/
2013-12-04T00:35:00+09:00
2013-12-04T00:35:50+09:00
2013-12-04T00:35:10+09:00
yamashirodaisuke
未分類
「ここ」と「どこか」をシンクロさせる、想像じかけの再生装置
一年間にわたる「東京映像芸術実験室」を通して独自の映像表現を探求してきた山城大督が、3年ぶりの個展『VIDERE DECK /イデア・デッキ』を開催します。
「 ある時間と時間、ある場所と場所を結びつける映像の力に魅了されている」と語る山城は、映像の時間概念、世界認識の在り方に関心を抱き、それらを多様なアートフォームに展開する作品を様々に発表してきました。ある住宅街を舞台に50人の少年少女が同時間帯に自宅のピアノを演奏するツアー型コンサート《Time flows to everyone at the same time.》(2010)や、偶然並走する電車の乗客を捉えた映像作品《TOKYO TELEPATHY》(2011)といった作品には、そうした映像的な感性を色濃くみることができます。
本展で 山城は高さ6 m 、総面積約260m²のアサヒ・アートスクエアの空間を舞台に、マルチ・チャンネルのビデオ・インスタレーション《The Mirror Stage》を主とした新作を発表します。タイトルにある VIDEREとは、VIDEO[ビデオ]の語源とされ、「見る」を意味するラテン語。アサヒ・アートスクエアの空間に広がる「見るためのデッキ」は、あなた自身を見る装置となり、「ここ」と「どこか」をシンクロさせる、 想像力の再生装置となるでしょう。今この瞬間、同時に存在するこの世界の広がりを体感する展覧会『VIDERE DECK /イデア・デッキ』をじっくりとお楽しみください。
・開催概要
日 時|2013年12月19日[木]― 12月23日[月・祝] 11:00-21:30
入場料|500円
主 催|アサヒ・アートスクエア/東京映像芸術実験室実行委員会
協 賛|アサヒビール株式会社
助 成|アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
問合せ|アサヒ・アートスクエア
Tel. 090-9118-5171 / E-mail aas@arts-npo.org
・関連イベント(イベント開催中も展示はご覧いただけます。)
12.19[木] 19:30 - 20:30
オープニングトーク「山城大督の時間について」
野村政之(こまばアゴラ劇場・劇団青年団/アサヒ・アートスクエア運営委員)、山城大督
*終了後、オープニング・パーティー「お・も・て・な・し!」を開催します。
12.20[金] 19:30 - 21:00
映像への対話 vol.5「運動と革命と映像と僕たち」
丹羽良徳(アーティスト)、山城大督
12.21[土] 19:30-21:00
映像への対話 vol.6「今日の映像表現/山城は何をしたいのか?」
島貫泰介(美術ライター/アサヒ・アートスクエア運営委員)、山城大督
12.22[日] 19:30-21:00
映像への対話 vol.7「ナデガタの中の映像について」
中崎透(美術家/Nadegata Instant Party)、野田智子(アート・マネージメント/Nadegata Instant Party)、山城大督
12.23[月・祝] 19:30-21:00
映像への対話 vol.8「『VIDERE DECK』を考察する」
服部浩之(国際芸術センター青森学芸員)、齋藤理恵(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)、山城大督
ほかにもイベント準備中! 詳細はホームページをご確認ください。http://p-lab.asahiartsquare.org/
・プロフィール
山城大督 Daisuke Yamashiro
美術家・映像ディレクター。1983年大阪生まれ。映像の時間概念を空間やプロジェクトへ展開し、その場でしか体験できない《時間》を作品として展開する。2007年よりアーティスト・コレ クティブ「Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田 智子)」を結成し、他者を介入させ出来事そのものを作品とするプロジェクトを全国各地で発表している。
http://www.yamashirostudio.jp/
・プロジェクトについて
「東京映像芸術実験室」
アーティストが自らの表現ともう一度向き合い、多角的な視点 からじっくりと「考える」機会を提供するGrow up!! Artist Project。2013年は美術家・映像ディレクターの山城大督が一 年間にわたり、様々なゲストとの対話や実験を通して、これまで 表現手法としてきた映像表現について再考する『東京映像芸 術実験室』をアサヒ・アートスクエアを拠点に展開しています。]]>
Natural Light
http://lifelog.exblog.jp/21143599/
2013-09-26T15:01:00+09:00
2013-09-26T15:01:41+09:00
2013-09-26T15:00:48+09:00
yamashirodaisuke
未分類
映像と現実時間がシンクロし、共鳴する映像作品です。
現在アサヒアートスクエアで制作中です。
12月の報告会には今回の作品の発展版としてインスタレーションを発表します。
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山城丗界誕生
http://lifelog.exblog.jp/20720716/
2013-07-13T00:49:00+09:00
2013-10-07T10:58:24+09:00
2013-07-13T00:49:58+09:00
yamashirodaisuke
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無事出産にも立ち会い、安産、妻智子もとても元気です。
生まれた瞬間の感動と恐怖が同時にある時間に「生命」ってこういう事だなと
妙に納得し、少々の事では「面白い」と思わなくなりました。
2013年6月16日生まれ、名前は山城丗界(やましろせかい)と名付けました。
僕自身も毎日発見の連続で、丗界も日々変化し続けています。
できるだけ一緒にいてやりたいし、一緒に発見をし続けたい。
なんだか、僕自身の時間のスケールも大きく変わりました。
30年が一つの単位になり、次の30年に向けて新しい時間が始まったような感覚です。
これから生きる丗界の時間はどういう人生になるのか、距離をたもちながら
見つめるのがとても楽しみです。
◎これから楽しみな事
息子の運動会への参加
息子の運転で車に乗る
息子の思春期と、その恋愛
息子とキャンプ
息子から人生を否定される
息子が自分という存在を発見する瞬間
などなど]]>
◎ご報告
http://lifelog.exblog.jp/20305312/
2013-04-19T08:47:00+09:00
2013-04-19T08:50:19+09:00
2013-04-19T08:48:18+09:00
yamashirodaisuke
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◎2013年に展開するプロジェクト&活動(4月19日現在)
・Nadegata Instat Party として「あいちトリエンナーレ2013」長者町にて新作制作
http://aichitriennale.jp/
・Nadegata Instat Party として関西にて演劇的作品制作予定
http://nadegatainstantparty.org/
・アサヒ・アートスクエアにて通年プロジェクト「東京映像芸術実験室 The Projected Image Laboratory」を実施
http://p-lab.asahiartsquare.org
・東京・三宅島にて「映像プロジェクト」を実施
http://www.miyakejima-university.jp/
・東京芸術学舎にて現代美術講座開催
http://gakusha.jp/tokyo/
・明治学院大学芸術学科芸術メディア系列にて、非常勤講師(後期授業担当)
http://www.meijigakuin.ac.jp/
◎新住所
464-0842 名古屋市千種区桐林町2-41 コーポ東明 201
TEL 080-1471-3307
MAIL info(a)yamashirostudio.jp
ご連絡が遅くなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
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2013年3月10日
http://lifelog.exblog.jp/20131712/
2013-03-10T16:57:00+09:00
2013-03-10T17:05:15+09:00
2013-03-10T16:57:52+09:00
yamashirodaisuke
未分類
個展『TOKYO TELEPATHY』がオープンして二日目。一部ライブ性の強い作品があった事もあり
お客さんがくるのを慌ただしく待ち、作品を成立させる為に奮闘していた時間だと記憶してる。
自分はもう東京には住まないだろうと、2011年3月下旬当時は考えていた。それは、東京は住め
なくなるだろうと思っていたからだ。結局その後、夏頃には「なんとなく」日常に戻っていき1
年が経ち、2年が経った。4月に高円寺の自宅の前の青梅街道に反原発デモの数万人が声を上げて
通って行った事や、その年の桜がなんとなく奇麗に見えなかったことは、忘れていない。この2年
で自分は何をあきらめ、何に気づき、何を選んだだろうか。
一度も「反原発」だと口に出した事はない。問題は「幸福であること」「人間が人間である理由」
を考える事を先送りにしてきた歴史の気質にあると考えている。その答えは誰かに求めてはいけな
い。自分の中で導き、自分が行動し表明し、相互に影響を与えて行くしか無い。
自分が美術作家である意味も考える時間になった。美術は知的なゲームだと意識して作品制作をし
ていたが、それは間違っていたのかもしれない。もっとプリミティブであっていいのかもしれない。
そういう「前進」する「勝利」するという思考自体がモダンそのものであり、モダンを超えるため
に表現をしているはずが、いつのまにか真向からモダンの中にいる自分が居た事に気がついた。
なかなかその癖は抜けないが、すこしづつ自分の考えも変わってきているはずだ。そう信じたい。
二つの報告。
1つ:7月に子どもが生まれる
生まれるまで分からないことだらけだけど、子どもが生まれる。たぶん男の子だろう。
子どもが出来ることは旅行に似ているのかもしれない。生まれる前からすでに旅は始まっていて
それこそプリミティブな反応や現象に直面する。これはどうやっても影響を受けるだろう。
2つ:アサヒアートスクエアでのプロジェクトが選出
2011年の個展以降、「作品」らしいものが一つも作れなかった。その間に行ったナデガタでのプロ
ジェクトでは映像の新しい側面をいくつか見つけ、カメラや機材をそろえ、編集技術や映像の扱い方
も格段に向上した。これらと自分の得意とする「同期」「習合」「移動」を基本テーマに組み合わせ
映像と時間と空間の作品を約1年かけて展開したいと考えている。
詳細はコチラに順次アップされます。
東京映像芸術実験室 http://asahiartsquare.org/ja/projects/post/861/
その他:今年の活動など
Nadegata Instant Party あいちトリエンナーレ2013 で新作を制作。
明治学院大学の芸術学科で非常勤講師として後期の授業を担当。
ほか、いくつかのプロジェクトが今年も同時並行で動いていく。
2043年という数字がいままでよりも身近に感じる。
僕は60歳で、子どもは今の自分と同じ年齢の30歳。
そういう時にも、恥ずかしくない作品でありたい。
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2013年も移動の日々か?
http://lifelog.exblog.jp/19887805/
2013-01-24T09:20:00+09:00
2013-01-24T09:26:25+09:00
2013-01-24T09:20:52+09:00
yamashirodaisuke
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30度から-5度の世界への移動は、なにげに身体に影響あるみたいで、昨日はよく寝た。
シンガポールでは去年のインドに続き国際交流基金主催の展覧会のビデオグラファとして
参加。出品作家の冨井さん、山本さん、山川さん、佐々くんらと毎晩吞みながらとにかく、
よく話ををした。をした。グループ展の醍醐味だ。タイガービールを吞みながら、赤道直下で
過ごした10日間は充実そのものだった。
2013年に入ってから、頭が冴えてる。そして前にも増してよく喋ってる。
札幌でもトークイベントが二本。昨日は磯崎さんと中崎くんとナデガタ作品分析を19時から23時と、
予定を2時間近くオーバーし、ヒートアップしたトークとなった。となった。磯崎さんの分析的な
ツッコミに負けじと、応戦しながらこれまでのナデガタの活動ををトピックごとに紹介し、作品で
起こったテーマ的な問題、またその解決作品を紹介していくことで、ナデガタの特有さとかかえてる
テーマを改めてあぶりだされた感じだ。メソッドができている事を実感した。
明日のトークは育ちゃんの企画で札幌地下歩行空間で、S-AIRの柴田さん高橋さんと「パブリックでの
アートの現在」について、話をする。いくら喋っても尽きないくらい、問題と不甲斐ない気持ちで
あふれてる。
たぶん今、この6年くらい実践して来た事が開花していることを実感しているが、同時に焦りというか
次の興味に移行しているのも感じているのだ。それは何か、まだまだ探してる途中だけど、あることは
わかっている。先人たちの動向を観察し、自分にあてはめたり、未来から自分を投射してみたり。
そんな作業を続けながら、未来と今をいきてみるのが、今はいいのかもしれない。
今年は「あいちトリエンナーレ」にNadegata Instant Partyとして参加します。
長者町の「まちなかエリア」を舞台にしたプロジェクト。来週早々にリサーチにでかけ、アイデアを
出します。きっと「24 OUR TELEVISION」を超える、プロジェクトが出きるんじゃないかと密かに
予想してます。さて、どうなることやら。もう30の身体。大事にしながらいこう。
以下、2013年に入ってから参加したイベントなどを掲載。トークイベントおおし。
『奥村雄樹と下道基行と田村友一郎と山城大督によるプレゼンテーション+座談会』
http://www.facebook.com/events/403841243028164/
『Omnilogue:Your Voice is Mine』
http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1211/11-16.html
第6回スポンジ・テーブルNadegata Instant Party 『アート以前の表現の形』
http://www.facebook.com/events/305846729536662/?ref=22
フォーラム「パブリックでのアートの現在地」
http://goo.gl/HJXf2
あと、東京都現代美術館『MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes
風が吹けば桶屋が儲かる』展も会期のこすところ、わずかです。
この展覧会についても、会期中に一度僕の考えるところを書いてみようと思う。(書ききれる自信なし…)
『MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる』
2013年2月3日まで。この展覧会はこれまで参加したグループ展で一番エキサイティングなもの。
ここまで話題になるから、きっと何か人を動かす力がこの展覧会にはあるのだろう。必見!
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/140/
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https://www.excite.co.jp/
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